冷静と万年筆のあいだ

2015年04月14日

試験の際には、万年筆より書きやすい水性ボールペンの方が有利だと思っていたが、必ずしもそうとは言えないのか??間違えるとテンパりそうですねmeさん確かに、万年筆って筆圧が高い人だと文字が太くなって、それはそれで味わいが出ます。中華万年筆は、毛筆っぽく書ける物を売りにしてるものがありましたね。細いニブで藁半紙に書くと、筆圧が下がりますよね。引っかかって、ビリ~ッ!と破けるので。ただ、ニブにカスが詰まりやすいですけどね^^;ある意味筆跡鑑定などでは有効な判断材料ですので、複製が簡単な印鑑よりも判定がしやすい、という話も聞いたことがあります。書けなくなったと思い、外してお湯吸い込んだら吸いすぎてしまい、黒くなったベロ出して「お前も蝋人形にしてやろうか!」とネタにしましたね^^;脳が活性化する…この一方で板書せずにスマホで黒板を撮影する学生なんて感じのヘッドラインがあったな。筆記具の提灯持ち記事~・・・と思ったけど、確かに、そうなんだよなぁ。手書きで字を書くと、書いている最中にいろいろ気づいたり、逆に、PCで文章書いていると、頭が働いていないような気がするんだよなぁ。だから、一回紙に書いて、PCで清書・・・みたいなことしていた時期があった。万年筆ってかっこいいなぁって憧れるんだけど、ペン先すぐに潰してしまいそうで怖いから、代わりにちょっとお高いボールペン使ってます。昔っから、むちゃくちゃ筆圧高いのでwいい筆記具って、それだけでテンション上がりますよね。



Posted by This_yellow_Blog at 13:19